【阪急電鉄】一部駅で駅名変更 [鉄道交通]
2013年4月30日に報道発表されたが、阪急電鉄の一部駅で同年12月21日(土)に改名が実施される。
改名される駅は以下の通り。
【神戸本線】
三宮(さんのみや) → 神戸三宮(こうべさんのみや)
【宝塚本線】
服部(はっとり) → 服部天神(はっとりてんじん)
中山(なかやま) → 中山観音(なかやまかんのん)
【京都線-嵐山線】
松尾(まつお) → 松尾大社(まつおたいしゃ)
駅名改名と同時に、地理感がない人や外国人でも簡単に駅の区別ができる駅番号制度「駅ナンバリング」が導入される。
また同日、京都本線では大山崎駅~長岡天神駅間に西山天王山(にしやまてんのうざん)駅が新設され、開業するのに伴ってダイヤ改正が実施される。
このダイヤ改正は、相互乗り入れ先の大阪市営地下鉄堺筋線でも実施され、最終電車が延長されることになっている。
【関連リンク】
■ 報道発表資料(阪急阪神ホールディングスホームページ内・PDFファイル)
■ 阪急電鉄ホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスグループポータルサイト
改名される駅は以下の通り。
【神戸本線】
三宮(さんのみや) → 神戸三宮(こうべさんのみや)
【宝塚本線】
服部(はっとり) → 服部天神(はっとりてんじん)
中山(なかやま) → 中山観音(なかやまかんのん)
【京都線-嵐山線】
松尾(まつお) → 松尾大社(まつおたいしゃ)
駅名改名と同時に、地理感がない人や外国人でも簡単に駅の区別ができる駅番号制度「駅ナンバリング」が導入される。
また同日、京都本線では大山崎駅~長岡天神駅間に西山天王山(にしやまてんのうざん)駅が新設され、開業するのに伴ってダイヤ改正が実施される。
このダイヤ改正は、相互乗り入れ先の大阪市営地下鉄堺筋線でも実施され、最終電車が延長されることになっている。
【関連リンク】
■ 報道発表資料(阪急阪神ホールディングスホームページ内・PDFファイル)
■ 阪急電鉄ホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスグループポータルサイト
タグ:阪急 阪急電鉄 鉄道 電車 改名 実施 神戸本線 神戸線 神戸 三宮 神戸三宮 三宮駅 神戸三宮駅 駅 駅名 駅名改名 宝塚 宝塚線 宝塚本線 服部 服部駅 服部天神 服部天神駅 天神 中山 中山駅 中山観音 観音 中山観音駅 京都線 京都 京都本線 嵐山 嵐山線 松尾 松尾駅 松尾大社 松尾大社駅 地理 地理感 土地勘 外国人 外国 簡単 区別 駅番号制度 駅番号 番号 駅番号制 駅ナンバリング ナンバリング 導入 大山崎 大山崎駅 長岡天神駅 長岡天神 長岡 西山天王山駅 西山天王山 西山 天王山 新設 開業 ダイヤ改正 DIA 改正 ダイヤ 相互乗り入れ 相互乗入れ 相互乗入 相互 乗り入れ 乗入 乗入れ 総合直通 直通 相互直通運転 直通運転 運転 大阪市 市営地下鉄 地下鉄 市営 大阪市営 大阪市営地下鉄 大阪市交通局 交通 交通局 局 最終電車 終電 最終 延長 堺筋線 堺筋 大阪市交通局堺筋線 大阪市交通局地下鉄堺筋線 大阪市交通局大阪市営地下鉄堺筋線 大阪市営地下鉄堺筋線 大阪市交通局市営地下鉄堺筋線 大阪市交通局地下鉄 大阪市交通局大阪市営地下鉄 大阪市交通局市営地下鉄 報道 資料 発表 報道発表 報道発表資料
【大阪市営地下鉄】トンネル内携帯電話アンテナ設置工事が難航(毎日新聞記事より) [鉄道交通]
このブログ記事は、同様のものを こちら でも紹介しています。
近年、全国の各地下鉄では、トンネル内でも携帯電話・スマートフォン等での通信ができるよう、携帯電話会社のアンテナを設置する工事が進められています。
このアンテナの設置は、2011年3月11日に発生した東日本大震災がきっかけで、ソフトバンクモバイルの孫正義社長を筆頭に、携帯電話各社などの通信事業者が関係先に働きかけて実現したものです。
東日本大震災では、長時間電車の運行が停止し、停止した場所によっては即時に電車外に避難することができなかったため、結果的に乗客が車内に長時間閉じ込められるという事態が多数発生しました。
足止めされただけでなく、長時間連絡もできない状況(安否確認の遅れ)となったことから、災害時の重要設備として整備されることになったのです。
災害時以外でも使用できるため、新たな通信手段が確保されることになります。
このアンテナ事業なのですが、毎日新聞のホームページ「毎日JP」にて、大阪市営地下鉄での設置工事が難航しているという記事(2013年10月22日8時10分公開)が紹介されていました。
東京都(東京メトロ・都営地下鉄)・札幌市・仙台市・名古屋市・福岡市の各地下鉄では、既に全トンネル区間での工事が終了し、サービスも開始されています。
横浜市・神戸市・京都市の各地下鉄も、整備完了時期の見通しが立っているそうです。
一方で大阪市営地下鉄は、当初は2013年度中に全区間で完了させるという見通しを立てていたのですが、工事を進める中で他都市に比べて悪条件であることが判明し、次年度にずれ込むのだそうです。
「施設の老朽化(漏水被害)」・「トンネル内の配線設備が多い(信号機・配電盤など)」・「他の工事との調整(トンネル耐震化工事との兼ね合い)」・「カーブ区間が多い」などが主な原因。
トンネル内の工事のため、作業は営業終了後から始発までの時間で限られている上、トンネル耐震化工事などの他の工事との兼ね合いで制限がかかるケースもあり、そういったことが更に悪条件となっているのだそうです。
設置工事費用は、公益社団法人「移動通信基盤整備協会」(携帯電話会社などが集まった設立した団体)が全額負担しているため、大阪市・大阪市交通局の資金的な負担はなし。
よって、財政面の問題が原因ではないようです。
大阪市営地下鉄のアンテナ整備状況(2013年9月30日現在)は、以下のとおり(大阪市交通局ホームページ参考)。
【御堂筋線】
全区間整備完了。
【四つ橋線】
西梅田駅~花園町駅間で整備完了。
【谷町線】
全区間未整備。
【中央線】
全区間整備完了。
【千日前線】
全区間未整備。
【堺筋線】
全区間整備完了。
【長堀鶴見緑地線】
蒲生四丁目駅~門真南駅間で整備完了。
【今里筋線】
全区間未整備。
【南港ポートタウン線(ニュートラム)】
全区間未整備。
毎日新聞の記事では、南港ポートタウン線(ニュートラム)は全区間地上路線ということで除外されて紹介されていますが、正確に言うとトレードセンター前駅~コスモスクエア駅間の僅かな区間にトンネル(コスモスクエア駅は地下駅)があるため、当ブログでは対象路線として記載することにしました。
毎日新聞によると、大阪市営地下鉄のトンネル総延長は121.9kmで、うち整備完了の区間は53.9㎞。
約44%で完了していますが、谷町線・千日前線・今里筋線は全区間未整備の状況で、未整備区間は56%。
これを当初予定の2013年度内に終了させることは非常に厳しい状況だそうです。
最低でも2・3年以上ずれ込むような印象を受けましたが、2014年度には全区間で完了させる見通しだそうです。
他都市と比較すると、半年から1年ほど整備が遅れることになりますが、公営地下鉄としては日本最大規模の組織ですから、他都市の地下鉄よりも整備に時間がかかるのは仕方がないことかもしれません。
それに、工事難航の原因の一つとして、トンネル耐震化工事が挙げられています。
命に関わる安全対策の工事ですから、当然そちらの方を優先すべきでしょう。
大阪市営地下鉄では、毎年複数の路線の複数箇所のトンネルで耐震化工事が実施されていますから、そういう個別の事情も配慮した上で比較すべきだと思います。
近年、全国の各地下鉄では、トンネル内でも携帯電話・スマートフォン等での通信ができるよう、携帯電話会社のアンテナを設置する工事が進められています。
このアンテナの設置は、2011年3月11日に発生した東日本大震災がきっかけで、ソフトバンクモバイルの孫正義社長を筆頭に、携帯電話各社などの通信事業者が関係先に働きかけて実現したものです。
東日本大震災では、長時間電車の運行が停止し、停止した場所によっては即時に電車外に避難することができなかったため、結果的に乗客が車内に長時間閉じ込められるという事態が多数発生しました。
足止めされただけでなく、長時間連絡もできない状況(安否確認の遅れ)となったことから、災害時の重要設備として整備されることになったのです。
災害時以外でも使用できるため、新たな通信手段が確保されることになります。
このアンテナ事業なのですが、毎日新聞のホームページ「毎日JP」にて、大阪市営地下鉄での設置工事が難航しているという記事(2013年10月22日8時10分公開)が紹介されていました。
東京都(東京メトロ・都営地下鉄)・札幌市・仙台市・名古屋市・福岡市の各地下鉄では、既に全トンネル区間での工事が終了し、サービスも開始されています。
横浜市・神戸市・京都市の各地下鉄も、整備完了時期の見通しが立っているそうです。
一方で大阪市営地下鉄は、当初は2013年度中に全区間で完了させるという見通しを立てていたのですが、工事を進める中で他都市に比べて悪条件であることが判明し、次年度にずれ込むのだそうです。
「施設の老朽化(漏水被害)」・「トンネル内の配線設備が多い(信号機・配電盤など)」・「他の工事との調整(トンネル耐震化工事との兼ね合い)」・「カーブ区間が多い」などが主な原因。
トンネル内の工事のため、作業は営業終了後から始発までの時間で限られている上、トンネル耐震化工事などの他の工事との兼ね合いで制限がかかるケースもあり、そういったことが更に悪条件となっているのだそうです。
設置工事費用は、公益社団法人「移動通信基盤整備協会」(携帯電話会社などが集まった設立した団体)が全額負担しているため、大阪市・大阪市交通局の資金的な負担はなし。
よって、財政面の問題が原因ではないようです。
大阪市営地下鉄のアンテナ整備状況(2013年9月30日現在)は、以下のとおり(大阪市交通局ホームページ参考)。
【御堂筋線】
全区間整備完了。
【四つ橋線】
西梅田駅~花園町駅間で整備完了。
【谷町線】
全区間未整備。
【中央線】
全区間整備完了。
【千日前線】
全区間未整備。
【堺筋線】
全区間整備完了。
【長堀鶴見緑地線】
蒲生四丁目駅~門真南駅間で整備完了。
【今里筋線】
全区間未整備。
【南港ポートタウン線(ニュートラム)】
全区間未整備。
毎日新聞の記事では、南港ポートタウン線(ニュートラム)は全区間地上路線ということで除外されて紹介されていますが、正確に言うとトレードセンター前駅~コスモスクエア駅間の僅かな区間にトンネル(コスモスクエア駅は地下駅)があるため、当ブログでは対象路線として記載することにしました。
毎日新聞によると、大阪市営地下鉄のトンネル総延長は121.9kmで、うち整備完了の区間は53.9㎞。
約44%で完了していますが、谷町線・千日前線・今里筋線は全区間未整備の状況で、未整備区間は56%。
これを当初予定の2013年度内に終了させることは非常に厳しい状況だそうです。
最低でも2・3年以上ずれ込むような印象を受けましたが、2014年度には全区間で完了させる見通しだそうです。
他都市と比較すると、半年から1年ほど整備が遅れることになりますが、公営地下鉄としては日本最大規模の組織ですから、他都市の地下鉄よりも整備に時間がかかるのは仕方がないことかもしれません。
それに、工事難航の原因の一つとして、トンネル耐震化工事が挙げられています。
命に関わる安全対策の工事ですから、当然そちらの方を優先すべきでしょう。
大阪市営地下鉄では、毎年複数の路線の複数箇所のトンネルで耐震化工事が実施されていますから、そういう個別の事情も配慮した上で比較すべきだと思います。
タグ:地下鉄鶴見緑地線 鶴見緑地線 福岡市 神戸市 御堂筋線 今里筋線 ソフトバンクモバイル 工事 携帯電話 堺筋線 市営地下鉄 大阪市営地下鉄 谷町線 トンネル 法人 京都市 大震災 安否確認 南港ポートタウン線 四つ橋線 震災 公営地下鉄 整備 公営 長堀鶴見緑地線 札幌市 区間 仙台市 ケータイ電話 ニュートラム 設備 移動 孫正義 仙台 モバイル ソフトバンク 移動通信 電話 電車 鶴見緑地 地下鉄今里筋線 地下鉄四つ橋線 地下鉄長堀鶴見緑地線 地下鉄堺筋線 地下鉄千日前線 千日前線 千日前 地下鉄谷町線 地下鉄御堂筋線 移動通信基盤 協会 公益社団法人移動通信基盤整備協会 未整備区間 未整備 整備区間 財団法人 通信事業 東京都営地下鉄 通信事業者 他都市 財団 福岡 地下鉄中央線 大阪市 札幌 災害 地下鉄 鉄道 神戸 大阪 東京 ケータイ 都市 横浜 京都 通信 東京都 中央線 横浜市 名古屋 名古屋市
【阪急電鉄】新造車両は32両 [鉄道交通]
当ブログ記事と同様の記事を こちら でも紹介しています。
先日、 こちら に北大阪急行電鉄に新車が投入されるのではないかという内容の記事を書きました。
阪急阪神ホールディングス株式会社の有価証券報告書 (こちら・PDF形式) に書いてあった内容をピックアップしました。
前回と同じページになるのですが、この有価証券報告書の47ページを見ると、阪急電鉄にも新造車両導入の計画があるようで、「鉄道車両32両新造」と明記されておりました。
総額43億5700万円で、資金調達は自己資金と借入金で確保される予定。
2013年2月に工事に着手し、2014年2月に完成予定。
既に1億円が支払われています。
どういう形式の車両がどこの路線に導入されるかまでは書かれておりません。
しかしながら、2013年6月6日(木)に阪急電鉄株式会社より、2013年秋に新型車両1000系・1300系を導入するという報道発表 (こちら・PDF形式) がありましたから、これらの車両のことではないかと推測はできると思います。
【関連リンク】
■ 阪急阪神ホールディングス公式ホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスグループポータルサイト
■ 阪急電鉄株式会社公式ホームページ(会社情報)
■ 阪急電鉄公式ホームページ(鉄道情報)
先日、 こちら に北大阪急行電鉄に新車が投入されるのではないかという内容の記事を書きました。
阪急阪神ホールディングス株式会社の有価証券報告書 (こちら・PDF形式) に書いてあった内容をピックアップしました。
前回と同じページになるのですが、この有価証券報告書の47ページを見ると、阪急電鉄にも新造車両導入の計画があるようで、「鉄道車両32両新造」と明記されておりました。
総額43億5700万円で、資金調達は自己資金と借入金で確保される予定。
2013年2月に工事に着手し、2014年2月に完成予定。
既に1億円が支払われています。
どういう形式の車両がどこの路線に導入されるかまでは書かれておりません。
しかしながら、2013年6月6日(木)に阪急電鉄株式会社より、2013年秋に新型車両1000系・1300系を導入するという報道発表 (こちら・PDF形式) がありましたから、これらの車両のことではないかと推測はできると思います。
【関連リンク】
■ 阪急阪神ホールディングス公式ホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスグループポータルサイト
■ 阪急電鉄株式会社公式ホームページ(会社情報)
■ 阪急電鉄公式ホームページ(鉄道情報)
【北大阪急行電鉄】新しい車両を導入? [鉄道交通]
当ブログ記事と同様のものを こちら でも公開しております。
阪急阪神ホールディングス株式会社は、2013年6月17日(月)付で関東財務局宛に有価証券報告書を提出しました。
有価証券報告書は、阪急阪神ホールディングス公式ホームページ上で公開されており、誰でも閲覧することができます。
以下リンク参照。
■ 阪急阪神ホールディングス株式会社有価証券報告書(PDF形式)
有価証券報告書の47ページを見ますと、「北大阪急行電鉄(株) 鉄道車両20両新造」と記載されています。
投資予定額は、総額で30億円となっており、資金調達方法は自己資金と借入金で確保すると。
工事着手年月日は2012年9月となっており、記載通りに進んでいるとすれば、既に着手済みということになります。
完成予定年月日は2015年1月。
どのような車両が完成するのでしょうかね。
【関連リンク】
■ 阪急阪神ホールディングス株式会社ホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスグループポータルサイト
■ 北大阪急行電鉄公式ホームページ
阪急阪神ホールディングス株式会社は、2013年6月17日(月)付で関東財務局宛に有価証券報告書を提出しました。
有価証券報告書は、阪急阪神ホールディングス公式ホームページ上で公開されており、誰でも閲覧することができます。
以下リンク参照。
■ 阪急阪神ホールディングス株式会社有価証券報告書(PDF形式)
有価証券報告書の47ページを見ますと、「北大阪急行電鉄(株) 鉄道車両20両新造」と記載されています。
投資予定額は、総額で30億円となっており、資金調達方法は自己資金と借入金で確保すると。
工事着手年月日は2012年9月となっており、記載通りに進んでいるとすれば、既に着手済みということになります。
完成予定年月日は2015年1月。
どのような車両が完成するのでしょうかね。
【関連リンク】
■ 阪急阪神ホールディングス株式会社ホームページ
■ 阪急阪神ホールディングスグループポータルサイト
■ 北大阪急行電鉄公式ホームページ
関西の鉄道運行情報サイト(パソコン版) [鉄道交通]
阪急電鉄、100周年記念誌を販売 [鉄道交通]
阪急電鉄は、2010年3月10日(水)に創業100周年を迎えた。
それを記念して、2010年6月30日(水)から書籍「HANKYU MAROON WORLD2010 阪急電車のすべて」を発売する。
1999年に一度発行された雑誌だが、あれから11年経過していることから、改訂版を望む声があった。
また、購入機会を逃したファンからの要望もあり、そういう声に応える形で発売される。
前回の内容に加え、この10年の間に登場した9000系や9300系などの新車、阪急電鉄の動きなどが追加される。
開業時から現在までのすべての車両を紹介し、車両変遷を中心に阪急電鉄の100周年を振り返る特集が盛り込まれる他、未来に向けた環境への取り組みなど、これからの阪急電鉄についても触れた内容となっている。
今回はさらに、「車両精密イラスト」や「DVD(約50分)が付録として付いており、前回にはなかった特典が2つ追加!
DVDには、100周年を記念して阪急電鉄本社ビル1階に設置されたモニュメントで放映された歴史紹介映像の他、1959年に完成した「梅田~十三複線増設(三複線)工事記録映像」など貴重な資料映像が収録され、本誌掲載の車両写真もスライドショーで楽しめる充実した内容となっている。
阪急電車のすべてが分かる永久保存版の書籍となっている。
それを記念して、2010年6月30日(水)から書籍「HANKYU MAROON WORLD2010 阪急電車のすべて」を発売する。
HANKYU MAROON WORLD2010 阪急電車のすべて
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 大型本
1999年に一度発行された雑誌だが、あれから11年経過していることから、改訂版を望む声があった。
また、購入機会を逃したファンからの要望もあり、そういう声に応える形で発売される。
前回の内容に加え、この10年の間に登場した9000系や9300系などの新車、阪急電鉄の動きなどが追加される。
開業時から現在までのすべての車両を紹介し、車両変遷を中心に阪急電鉄の100周年を振り返る特集が盛り込まれる他、未来に向けた環境への取り組みなど、これからの阪急電鉄についても触れた内容となっている。
今回はさらに、「車両精密イラスト」や「DVD(約50分)が付録として付いており、前回にはなかった特典が2つ追加!
DVDには、100周年を記念して阪急電鉄本社ビル1階に設置されたモニュメントで放映された歴史紹介映像の他、1959年に完成した「梅田~十三複線増設(三複線)工事記録映像」など貴重な資料映像が収録され、本誌掲載の車両写真もスライドショーで楽しめる充実した内容となっている。
阪急電車のすべてが分かる永久保存版の書籍となっている。
【書籍の内容】
■神戸本線・伊丹線・今津線・甲陽線
■京都本線・千里線・嵐山線
■エコロジーへの取り組み
■車両変遷年表&路線営業年表 1910~2010年
■北大阪・新京阪時代
■阪急電鉄時代
■貨車の歴史
■運行標識、ヘッドマーク
■鉄道関連ポスターコレクション
■宝塚本線・日生エクスプレス・箕面線
■阪急電鉄 開業100周年を迎えて
■車両変遷 過去から現在へ
■箕面有馬電気軌道・阪神急行電鉄時代
■京阪神急行電鉄時代
■事業・保守用作業車
■乗車券の歴史
■オリジナルグッズコレクション
■阪急電鉄運転系統図
■写真で知るあの日、あの頃の駅舎と沿線の歩み
■車両編成表「神戸線」「宝塚線」「京都線」
■フォトギャラリー「保存車両」「ラッピングトレインの運行」
■Maroon File
「阪神間の覇者……神戸線=900系と920系」「“燕”を追い抜く古豪……P-6」
「画期的な高性能車……2000、2300系」「9000系に続くこれからの車両」…他
付録(1) 車両精密イラスト
付録(2) DVD
■神戸本線・伊丹線・今津線・甲陽線
■京都本線・千里線・嵐山線
■エコロジーへの取り組み
■車両変遷年表&路線営業年表 1910~2010年
■北大阪・新京阪時代
■阪急電鉄時代
■貨車の歴史
■運行標識、ヘッドマーク
■鉄道関連ポスターコレクション
■宝塚本線・日生エクスプレス・箕面線
■阪急電鉄 開業100周年を迎えて
■車両変遷 過去から現在へ
■箕面有馬電気軌道・阪神急行電鉄時代
■京阪神急行電鉄時代
■事業・保守用作業車
■乗車券の歴史
■オリジナルグッズコレクション
■阪急電鉄運転系統図
■写真で知るあの日、あの頃の駅舎と沿線の歩み
■車両編成表「神戸線」「宝塚線」「京都線」
■フォトギャラリー「保存車両」「ラッピングトレインの運行」
■Maroon File
「阪神間の覇者……神戸線=900系と920系」「“燕”を追い抜く古豪……P-6」
「画期的な高性能車……2000、2300系」「9000系に続くこれからの車両」…他
付録(1) 車両精密イラスト
付録(2) DVD
大阪市営地下鉄堺筋線ダイヤ改正 [鉄道交通]
阪急電鉄京都線のダイヤ改正(摂津市駅開業に伴うダイヤ改正)に伴い、2010年3月14日(日)に大阪市営地下鉄堺筋線のダイヤ改正が実施された。
天下茶屋方面行きのダイヤは変更なし。
北千里・高槻市方面(阪急線方面)行きの発車時刻・行き先・運行本数が変更となった。
ただし、堺筋線各駅の始発・終電時刻の変更はなく、堺筋線内の運行本数も変更はなし。
【関連リンク】
■ 報道発表資料
■ 地下鉄堺筋線各駅時刻表
天下茶屋方面行きのダイヤは変更なし。
北千里・高槻市方面(阪急線方面)行きの発車時刻・行き先・運行本数が変更となった。
ただし、堺筋線各駅の始発・終電時刻の変更はなく、堺筋線内の運行本数も変更はなし。
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■ 報道発表資料
■ 地下鉄堺筋線各駅時刻表
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